台湾博物館

屋外展示 展示情報

屋外展示

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屋外パークエリア Location

台湾博物館

館前路の正門から二二八和平公園に入ると、正門前広場の東西両側の屋外展示エリアが目に入ります。本エリアは館前路の脇から繋がっており、それぞれ銅牛、民間の石器、巨石文化の遺物と古い機関車が展示されています。

銅牛
広場にあるこの一対の銅牛は、もともと日本統治時代の台北神社の遺物で、1949年に今の場所に移されました。この二頭の銅牛は、互いによく似ていますが、実は異なる時間と理由、そして異なる材質で鋳造されたものです。東側(台湾大学病院に近い側)の銅牛は、材質が赤銅で、1935年に日本の北海道の仏教団体「弘安海」が、箱館戦爭で犧牲となった兵士を記念して鋳造し、台湾神社に奉納したものです。西側の銅牛は,材質が青銅で、1937年に台湾在住の日本人商人・川本沢一が、南洋視察団への参加が順調であったことを記念して製作し、台湾神社に奉納したものです。

民間の石器
碑林の前にいくつか陳列されているのは、むかし台湾で使われていた民間の石器です。ここでは、ブタにエサを与える際に使われた長方形の水槽や厨房で使用された四角形の水槽、米を轢く際に遣った石臼、布を染める際に使った凹状の踏石、サトウキビの甘い汁を絞り出すために作られた絞り器などが含まれます。また、波状の紋路で竹を押して製紙したり、蜂の巣状の刻紋でピーナッツを押しつぶして油をとる機具などもあります。ここでは、昔の台湾の人々の生活のアイデアと知恵が示されます。

機関車
屋外の展示エリアの最も外れた場所に、透明な建物があり、そのなかに二台の記念価値のある蒸気機関車が停められています。一台は台湾で最も古い蒸気機関車の一つ「騰雲号」で、劉銘伝が台湾で鉄路を敷設した後、使用され、1924年に現役を退きました。もう一台は日本統治時代の最初期に使用された機関車「台鉄九号」で、1895年に台湾に運ばれて、台湾鉄道で活躍しました。

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